宣伝部からのお知らせです。
昨年、辰巳出版から発行されている『時代劇マガジン』という雑誌の編集部から山崎監督が取材を受けました。映画『宮城野』の製作秘話や初公開のスチールがたっぷり掲載されております。しかも、見開きページで大きく掲載していただきました。
通な情報からメジャーな情報まで時代劇ファンにとっては垂涎の情報誌です。季刊誌ですので、売り切れないうちにお店で見つけて下さい。そして、興味ある方はこの機会に保存版としてご購入をオススメ致します。
現在、全国各書店などで発売中です。
詳しくは下記のサイトをご覧下さい。
■時代劇マガジン Vol.19 (タツミムック) amazonで購入
定価 1680円
発売日 2008-12-12
総頁数 128ページ ISBN 477780612X
発行所 辰巳出版 EAN 9784777806126
Copyright 2009 映画「宮城野」抱え主一同. All Right Reserved.
投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2009年2月 4日 16:50 |個別ページ |コメント (0) |トラックバック (0)
宣伝部からご報告がございます。
山崎監督ならびにプロデューサーと蓼科高原映画祭へ行って参りました!
10月31日(金)に開催されました映画『宮城野』の特別上映はお陰様で大盛況となりました!
ご来場いただきました皆様(映画祭スタッフならびにご関係者様)には大変お世話になりました。
この場で厚く御礼申し上げます。
一般のお客様の目に初めて触れる機会とあって、ご来場をドキドキしながら待ちはじめていると、すでに劇場前では入場をお待ちいただいているお客様もいらっしゃるではありませんか!平日の金曜日なのに正直、驚きました。
開場の時間になると続々とご来場される方が増えて、あっと言う間に劇場の席が埋まってしまいました。こんな光景と出会えるなんて…本当に嬉しかったです!
上映終了後はきもの姿の山崎監督がステージに登壇して舞台挨拶とお客さんとのQ&Aで盛り上がりました。
(写真は舞台挨拶中の監督と司会者の方です。)
『宮城野』はこれからも成長していきます。
この映画祭でご観賞いただいた方、また、これからご観賞いただく方と共に、映画『宮城野』はもっと色々な出会いを重ねていくと思いますので、どうかこれからも応援宜しくお願い致します。
本当にご参加いただきましてありがとうございました!
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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2008年10月31日 20:24 |個別ページ |コメント (0) |トラックバック (0)
宣伝部からのお知らせです。
和のコンシェルジュ「新日屋」さんが、毎月、歌舞伎座などで配布されているフリーペーパー「かわら版」に山崎監督のインタビューがトップページで掲載されました。
監督が映画を作るきっかけとなった話から歌舞伎や大正ロマンなどの日本の様式美へ傾倒することになったお話など監督個人に迫った興味深い記事になってます。
※このかわら版を是非とも読みたいと言う方は歌舞伎座、新橋演舞場、もしくは日本橋にある福徳塾などで入手できます。
室町 福徳塾 http://www.fukutokujuku.jp/juku.html
山崎監督について、そして映画『宮城野』を監督するまでのルーツについて、よくわかわる記事ですので、是非この機会にご一読オススメ致します。
Copyright 2008 映画「宮城野」抱え主一同. All Right Reserved.
投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2008年5月 4日 15:30 |個別ページ |コメント (1) |トラックバック (0)
もう、この写真を見ればお解りですよね。
拍手喝采の中、ついに毬谷さんがアップです!!
現場の雰囲気は良かっただけに、その裏ではいろんな想いがあったはずです。長い時間を経てようやくここまでたどり着いた想いに頬を流れる涙はしあわせの涙ですね。それにしても罪状の看板とお二人の笑顔、ちょっと可笑しいですね。
毬谷さん本当にお疲れ様でした。
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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月27日 17:39 |個別ページ |コメント (0) |トラックバック (0)
國村さんと監督のツーショットです。
お二人とも清々しい笑顔です。
(照明?が朝日のようにあたってます!)
この笑顔からお解りいただけるように國村さんの演技と役者魂に監督、スタッフ一同引き込まれました。何を今さらを繰り返しますが場の空気を変えてしまうほどの威圧感は是非劇場で観賞していただければわかります!
國村さん本当にお疲れ様でした!
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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月25日 00:14 |個別ページ |コメント (1) |トラックバック (1)
今回の映画『宮城野』の出演にあたり、積極的に監督と事前の打ち合わせに参加していただいた愛之助さん。
ご本人の強い希望もあり、この映画に対して懸けた芝居と時間はたっぷりとフィルムに焼き付けられたことでしょう。舞台の上とレンズの前では演じ方は違えども、芝居に賭ける情熱は観るものを釘付けにすることは間違いないはずです。
とにかく歌舞伎と映画を掛け持ちで多忙の中、参加していただいた愛之助さんの役者魂に絶賛の拍手は尽きません!
本当にお疲れ様でした!
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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月24日 23:49 |個別ページ |コメント (1) |トラックバック (0)
ニセ絵師と写楽の孫の微妙な関係。
それを示す、お芝居としてもとても難しいシーンを撮り終えて、佐津川愛美さん、めでたく全ての出番を終了しました!
お花のアップは佐津川さん公式ブログをチェックしてみましょう。
さて、佐津川さんの現場の様子をお届けするのもこれでおしまい…かと思うと、さにあらず!
既にお気づきの方もいらっしゃると思いますが、実はこのかわら版にはからくりがありまして、日付を遡って過去のニュースもどんどん追加アップされてるのでした。
今後ともお見逃しなく!!!
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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月23日 02:14 |個別ページ |コメント (1) |トラックバック (0)
手前で演出している監督と芝居に集中している國村さん。
セットの中で同化していながらも、國村さんのまわりからすごいオーラが出ています!
周りのスタッフも思わずみんな正座してます。
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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月21日 19:53 |個別ページ |コメント (2) |トラックバック (0)
その“ただ者で無さ”は尋常ではありません。人よんで“東洲斎写楽”。
立っているだけで圧倒的な存在感が画面の空気を変えてしまう…國村隼さんはそんな役者さん…というのはファンの方からすれば「何を今さら」な事なのかも知れませんね。
そして出番が終われば本当にジェントリーでフレンドリーで、あっという間にスタッフに溶け込んでしまいました。
おなじ関西人どおし、すっかり意気投合した愛之助さんとの関西弁の掛け合いは既に現場名物になっています!
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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月21日 19:34 |個別ページ |コメント (1) |トラックバック (0)
『着物Beginに山崎達璽監督登場!』
本日(20日)、山崎達璽監督がフォト・モデルとして取材された『着物Begin』(発売:世界文化社)が全国書店・コンビニで発売されました。
山崎達璽監督が凛々しいきもの姿で見開きで紹介されてます。
山崎達璽監督はプロフィール写真でもきもの姿で写っておりますが、自らの美学に常にこだわりを持っているので、モデルだからというわけで特別な感じがもなく、すごく自然にキマっています。
映画「宮城野」情報も出ています!
宣伝部からお知らせでした。
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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月20日 09:00 |個別ページ |コメント (1) |トラックバック (0)
“煙管(キセル)女郎”とあだ名される宮城野(どんな意味?)とは腐れ縁気味のやり手の女将。
正にハマリ役だった樹木希林さんが撮影アップ。お疲れさまでした!!
樹木さんの周辺ではいつも笑いが絶えませんでした。
特に一番身近にいた毬谷さん笑いっぱなし…けれど本番がはじまった途端、お二人とも真剣なシーンを演じきってしまうのです。
希林さんといえばそうそう...キムチの差し入れを下さったこともありました。色んな野菜が入っていたんです。特に茄子キムチがスタッフに大好評でした。
とびきり上等の3ショット、真ん中で気を付けの監督が良い味出してません?
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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月16日 15:00 |個別ページ |コメント (0) |トラックバック (1)
これもアルチザン!
これはスタッフルームの一角の写真。山と積まれたお食事用グッズのバックにあるのはスケジュールボードです。映画撮影は俳優さんのスケジュール都合に合わせて台本通り撮っていくだけの単純作業ではありません。各部の準備物の都合、スタッフの体調やモチベーション、お芝居の流れ…まだまだありますが、ありとあらゆる要素を考え抜いて一日一日の撮影予定が組まれていくんです。
今回、そんな見事なスケジューリングの技を披露しているチーフ助監督の藤嘉行さんは普段は既にベテランの監督さん。もちろんスケジュールの他にもいくつも重要な仕事を受け持っていますが、若い山崎監督が安心して演出に専念出来る様、特別にこの役を引き受けて下さってるんです!
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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月14日 16:11 |個別ページ |コメント (0) |トラックバック (0)
佐津川愛美さんは、自分の出番が来る前のお稽古日にも、毬谷友子さん、片岡愛之助さんの白熱の共演シーン撮影を熱心に見学に来ていました。
感想は「ものすごい緊張感。私がこの方達と一緒にお芝居すると考えただけでお腹が・・・」でしたが、いざカメラの前に立てばやはり女優さんです。
そんな彼女の勇気の元は「みるくここあとマグカップ」だそうで。
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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月12日 23:58 |個別ページ |コメント (0) |トラックバック (0)
監督の山崎達璽です。宣伝部さんから「監督も是非ブログ記事を!」との事で以下一筆。
『カット!』
監督は撮影の始まりは「ヨーイ、スタート」、終わりは「カット」と声を掛ける。全てが動き出し、全てが止まる。監督の仕事はここに集約されていると言っていい。
しかし希林さんの出番ではそうもいかない。必ず何か面白いことをしてくれるので、カットの前に吹いてしまうのだ。吹き出してカットと言うことなんてそうそうないだろう。
それと、愛之助さんへ。格好いい瞬間はカットと言いつつも、心の中では「松嶋屋!」と大向こうを掛けてます。矢太郎を格好悪く演じれば演じるほど、それがまたカッコ良くて。
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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月12日 21:13 |個別ページ |コメント (0) |トラックバック (0)
映画「宮城野」を応援して下さっているみなさん、こんにちは。そして、ありがとうございます。プロデューサーの荻野友大です。僭越ながらブログ初登場させて頂きます。
深夜、引いては明け方に至る撮影も多い中、本当に頑張って下さっているスタッフ、キャストのみなさんにはいつも頭が上がりませんが、写真はそんな深夜休憩(?)の一幕です。
左から脚本家の酒井雅秋さん、山崎達璽監督、振付指導の藤間貴雅さん。監督曰く「イケメン多し」の今回のスタッフですが、こちらもいずれ劣らぬ方々揃いですね。
ちなみに御三方、大学の先輩後輩の関係。そして彼らも知らぬはるか昔に卒業したのが私(苦笑)、残念ながらイケメンに非ず、なので顔は控えさせて頂きますが、かわら版にはまた登場いたしますのでよろしくお願いします!
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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月12日 20:54 |個別ページ |コメント (0) |トラックバック (0)
「殺陣」と書いて「たて」と読みます。
そして「殺陣師」とは、解りやすく言うと時代劇専門のアクション監督の事で、殺陣の型をつけるだけでなく、自分で出演したり所作の監修をしたりと、現場では幅広い活躍の場があります。
今回の殺陣師は「久世七曜会」の山田公男さん。女性スタッフも多いこの映画ですが、彼が現場に現れ、刀をさばき始めると男性スタッフ全員が「手に汗握る男の子の目」になっちゃってます!「久世一門」がどれだけすごい人達か、みなさんも調べてみると驚きますよ!
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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月11日 15:47 |個別ページ |コメント (0) |トラックバック (0)
若き山崎達璽監督と、大ベテラン池谷仙克美術監督の最強コラボが生み出す様式美の世界、それは一体…?
今お見せ出来る限界写真の一枚がこれですが、よーく見ると色んなヒントが隠されています。ちなみに白く舞っているのは埃ではなく雪です!!
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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月 7日 21:09 |個別ページ |コメント (0) |トラックバック (0)
200年振りの浮世絵バトル!?
浮世絵の名門、歌川の名を継ぐ歌川國眞さんですが、実は初代・歌川豊國と言えば当時は写楽のライバルとして知られた歴史上の人物。200年振りの浮世絵バトルがこの映画で!?という不思議な因縁があるのです。
真剣に指導を受ける片岡愛之助さん。あれ?矢太郎は左利き・・・?この秘密は後ほど!
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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月 6日 21:42 |個別ページ |コメント (1) |トラックバック (0)
夜間の撮影が多いこの映画ですが、今日はめずらしく日の高いうちから撮影スタート。
ちょっと一息の樹木希林さんと山崎監督のツーショットをパチリ。
なんだかとっても良い雰囲気の写真じゃありません?
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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月 4日 15:28 |個別ページ |コメント (0) |トラックバック (0)
二大女優の白熱の掛け合い…毬谷友子さんと樹木希林さん。
とは言っても「カット!」の声がかかった後にはこんな一幕も。
その集中力と余裕は、やはりベテランのみが達し得る境地なのですね。
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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月 1日 19:30 |個別ページ |コメント (0) |トラックバック (0)
「この監督のやりたいことは解った!私が出なきゃいけない映画です!」
と、企画書の最初のページを読んだだけで言って下さった樹木希林さん。その演技の確かさ素晴らしさは言うまでもありませんが、出番が終わって「いやー面白かったわよ」と一言。
はたして山崎監督、どんな演出をつけたのでしょうか?
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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月 1日 18:00 |個別ページ |コメント (1) |トラックバック (0)
色んな提案を出しながら、衣装をチェックするメインスタッフの面々。既にチームワーク万全です!
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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年10月25日 20:30 |個別ページ |コメント (0) |トラックバック (0)
この映画のコンセプトを象徴するツーショット。
山崎監督の右手で相談にのっている人物は、美術監督の池谷仙克さん。
日本アカデミー賞二回受賞、映画ファンなら知る人ぞ知る、この道40年の巨匠なのです。
泉の様に湧き出て来るその若々しいアイデアにはプロデューサーも敬服。でもとっても優しい方で、新鋭監督の心意気に応じて今回の仕事を買って出て下さった次第。
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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年10月22日 14:10 |個別ページ |コメント (0) |トラックバック (0)
「かわら版」、はじめました。
映画「宮城野」宣伝チームがお届けするブログ-宮城野ひいき連かわら版。
映画制作現場とかわら版読者との架け橋となるように色々な情報をお届けしていきます。読者の皆様もコメントやトラックバックにて、ひいき連にどしどし参加してください。
スタッフルームでの様子。真ん中で余裕の笑顔(?)なのが、我らが山崎監督です!
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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年10月21日 13:00 |個別ページ |コメント (0) |トラックバック (0)
in 京都太秦映画村
「関西発信コンテンツ文化を世界へ!」をスローガンに開催されている「クリエイティブ・インダストリー・ショーケース in 関西」。そのオープニングセレモニーが大々的に行われ、この場にふさわしい映画企画として、「宮城野」の製作が発表されました。
毬谷友子、山崎達璽監督もごあいさつ。
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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年9月29日 18:56 |個別ページ |コメント (0) |トラックバック (0)
74年愛知県生まれ。日本大学藝術学部映画学科監督コース卒業。同大学院修士課程修了。99年、『夢二人形』(98)が日本から最年少でカンヌ国際映画祭へ正式出品。新人部門のオープニング上映という最高の栄誉をもって迎えられ、イギリス・イタリア・韓国などへも招待、国内外の注目を集める。続編『三面夢姿繪(みつおもてゆめのすがたえ)』(00)は、2001年のフランス上映で喝采を浴び、ヨーロッパでの高い支持を証明。一連の作品を特集上映した築地本願寺でのイヴェントでも大成功を収める。