山崎達璽監督: 2008年10月の最近のブログ記事

蓼科高原映画祭レポートです。

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宣伝部からご報告がございます。

山崎監督ならびにプロデューサーと蓼科高原映画祭へ行って参りました!
10月31日(金)に開催されました映画『宮城野』の特別上映はお陰様で大盛況となりました!
ご来場いただきました皆様(映画祭スタッフならびにご関係者様)には大変お世話になりました。
この場で厚く御礼申し上げます。

一般のお客様の目に初めて触れる機会とあって、ご来場をドキドキしながら待ちはじめていると、すでに劇場前では入場をお待ちいただいているお客様もいらっしゃるではありませんか!平日の金曜日なのに正直、驚きました。
開場の時間になると続々とご来場される方が増えて、あっと言う間に劇場の席が埋まってしまいました。こんな光景と出会えるなんて…本当に嬉しかったです!

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上映終了後はきもの姿の山崎監督がステージに登壇して舞台挨拶とお客さんとのQ&Aで盛り上がりました。
(写真は舞台挨拶中の監督と司会者の方です。)

『宮城野』はこれからも成長していきます。
この映画祭でご観賞いただいた方、また、これからご観賞いただく方と共に、映画『宮城野』はもっと色々な出会いを重ねていくと思いますので、どうかこれからも応援宜しくお願い致します。

本当にご参加いただきましてありがとうございました!

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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2008年10月31日 20:24 |個別ページコメント (0)トラックバック (0)

山崎達璽監督

74年愛知県生まれ。日本大学藝術学部映画学科監督コース卒業。同大学院修士課程修了。99年、『夢二人形』(98)が日本から最年少でカンヌ国際映画祭へ正式出品。新人部門のオープニング上映という最高の栄誉をもって迎えられ、イギリス・イタリア・韓国などへも招待、国内外の注目を集める。続編『三面夢姿繪(みつおもてゆめのすがたえ)』(00)は、2001年のフランス上映で喝采を浴び、ヨーロッパでの高い支持を証明。一連の作品を特集上映した築地本願寺でのイヴェントでも大成功を収める。

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