片岡愛之助: 2007年11月の最近のブログ記事

愛之助さんがアップです!

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今回の映画『宮城野』の出演にあたり、積極的に監督と事前の打ち合わせに参加していただいた愛之助さん。
ご本人の強い希望もあり、この映画に対して懸けた芝居と時間はたっぷりとフィルムに焼き付けられたことでしょう。舞台の上とレンズの前では演じ方は違えども、芝居に賭ける情熱は観るものを釘付けにすることは間違いないはずです。

とにかく歌舞伎と映画を掛け持ちで多忙の中、参加していただいた愛之助さんの役者魂に絶賛の拍手は尽きません!

本当にお疲れ様でした!


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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月24日 23:49 |個別ページコメント (1)トラックバック (0)

矢太郎とおかよ

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ニセ絵師と写楽の孫の微妙な関係。

それを示す、お芝居としてもとても難しいシーンを撮り終えて、佐津川愛美さん、めでたく全ての出番を終了しました!
お花のアップは佐津川さん公式ブログをチェックしてみましょう。

さて、佐津川さんの現場の様子をお届けするのもこれでおしまい…かと思うと、さにあらず!

既にお気づきの方もいらっしゃると思いますが、実はこのかわら版にはからくりがありまして、日付を遡って過去のニュースもどんどん追加アップされてるのでした。

今後ともお見逃しなく!!!


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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月23日 02:14 |個別ページコメント (1)トラックバック (0)

仲良しな写楽と矢太郎?

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この写真はこのかわら版でしか観る事ができない貴重なツーショットです!

映画の中だけでなく、オフタイムも意気投合されていた愛之助さんと國村さん。
お二人の共通点は大の付くほどの食い道楽と車好きとの事。
ダンディなお二人の会話はまわりのキャストやスタッフにも影響して、張りつめた現場のムードをいつも和ませていただきました。
関西人だからというだけではなく、お二人のサービス精神と心意気が多くのファンに魅力を与えているのはこの写真からもわかりますよね。


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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月23日 00:26 |個別ページコメント (1)トラックバック (0)

國村“写楽”隼さん、入りました!!!

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その“ただ者で無さ”は尋常ではありません。人よんで“東洲斎写楽”。

立っているだけで圧倒的な存在感が画面の空気を変えてしまう…國村隼さんはそんな役者さん…というのはファンの方からすれば「何を今さら」な事なのかも知れませんね。

そして出番が終われば本当にジェントリーでフレンドリーで、あっという間にスタッフに溶け込んでしまいました。
おなじ関西人どおし、すっかり意気投合した愛之助さんとの関西弁の掛け合いは既に現場名物になっています!


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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月21日 19:34 |個別ページコメント (1)トラックバック (0)

ニセ絵師の部屋

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片岡愛之助さん演じる矢太郎はニセ絵師…。

だから、いつもどんないでたちなのか?どんな場所でニセ絵を描いているのか?も、徹底的に考え抜いて設定が作られました。取り囲むスタッフの人口密度にもご注目!


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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月10日 19:05 |個別ページコメント (0)トラックバック (0)

あるちざん列伝(ろ)。

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200年振りの浮世絵バトル!?

浮世絵の名門、歌川の名を継ぐ歌川國眞さんですが、実は初代・歌川豊國と言えば当時は写楽のライバルとして知られた歴史上の人物。200年振りの浮世絵バトルがこの映画で!?という不思議な因縁があるのです。

真剣に指導を受ける片岡愛之助さん。あれ?矢太郎は左利き・・・?この秘密は後ほど!


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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月 6日 21:42 |個別ページコメント (1)トラックバック (0)

鬼気迫るニセ絵師

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片岡愛之助さんも遂に現場にやってきました!

美貌の裏に狂気を秘めたダーティーヒーローは、片岡愛之助さん自身も「自分の新しい領域」と気合い充分。けれど出番が終わればいつもニコニコ、と言うところもこの方の人気急上昇の秘密なんだなあ、と納得しちゃいます!


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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月 6日 20:54 |個別ページコメント (0)トラックバック (0)

片岡愛之助

72年大阪生まれ。
81年に十三代目片岡仁左衛門の部屋子となり、南座で初舞台。92年に片岡秀太郎の養子となり、大阪・中座で六代目片岡愛之助を襲名、94年名題昇進。国立劇場優秀賞、大阪舞台芸術新人賞など受賞歴多数。一般家庭に生まれながら実力が認められ、歌舞伎界の御曹司としての道を進んだ生い立ちは、伝統芸能の世界においても異彩を放つ。

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