宣伝部からのお知らせです。
和のコンシェルジュ「新日屋」さんが、毎月、歌舞伎座などで配布されているフリーペーパー「かわら版」に山崎監督のインタビューがトップページで掲載されました。
監督が映画を作るきっかけとなった話から歌舞伎や大正ロマンなどの日本の様式美へ傾倒することになったお話など監督個人に迫った興味深い記事になってます。
※このかわら版を是非とも読みたいと言う方は歌舞伎座、新橋演舞場、もしくは日本橋にある福徳塾などで入手できます。
室町 福徳塾 http://www.fukutokujuku.jp/juku.html
山崎監督について、そして映画『宮城野』を監督するまでのルーツについて、よくわかわる記事ですので、是非この機会にご一読オススメ致します。
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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2008年5月 4日 15:30 |個別ページ |コメント (1) |トラックバック (0)
74年愛知県生まれ。日本大学藝術学部映画学科監督コース卒業。同大学院修士課程修了。99年、『夢二人形』(98)が日本から最年少でカンヌ国際映画祭へ正式出品。新人部門のオープニング上映という最高の栄誉をもって迎えられ、イギリス・イタリア・韓国などへも招待、国内外の注目を集める。続編『三面夢姿繪(みつおもてゆめのすがたえ)』(00)は、2001年のフランス上映で喝采を浴び、ヨーロッパでの高い支持を証明。一連の作品を特集上映した築地本願寺でのイヴェントでも大成功を収める。