セット内にあるのは全て
「東洲斎写楽の謎」が鍵のひとつになっている映画ですから、当然、浮世絵が頻繁に画面に出てきます。映画用だからスキャンやコピーで…などという事は一切してません。
アダチ伝統木版画財団さんのご協力で、セット内にあるのは全て「本物」なのです。
こちらに写っているものは背景が全て銀色なのですが、キラキラ光るので、漢字では「雲母(ウンモ)刷り」と書くのですが、読む時は「キラズリ」と呼ぶのだそうです!
以上、歌川國眞さん直伝のウンチクでした!
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投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月 6日 22:00 |個別ページ |コメント (0) |トラックバック (0)
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