もう、この写真を見ればお解りですよね。
拍手喝采の中、ついに毬谷さんがアップです!!
現場の雰囲気は良かっただけに、その裏ではいろんな想いがあったはずです。長い時間を経てようやくここまでたどり着いた想いに頬を流れる涙はしあわせの涙ですね。それにしても罪状の看板とお二人の笑顔、ちょっと可笑しいですね。
毬谷さん本当にお疲れ様でした。
Copyright 2007 映画「宮城野」抱え主一同. All Right Reserved.
投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月27日 17:39 |個別ページ |コメント (0) |トラックバック (0)
虚実皮膜の至高芸術に昇りつめた真実のワンシーンです。
このシーンをお見せすることを決めたのは生半可な気持ちではありません。なぜならこのシーンは単なる途中経過を説明するためのものだけではありません。女郎・宮城野を演じる女優・毬谷友子のこの映画に賭ける想いがこの写真(映画)焼き付けられたということを皆さんに伝えたいという一心だけで決めました。
Copyright 2007 映画「宮城野」抱え主一同. All Right Reserved.
投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月27日 14:10 |個別ページ |コメント (0) |トラックバック (0)
“煙管(キセル)女郎”とあだ名される宮城野(どんな意味?)とは腐れ縁気味のやり手の女将。
正にハマリ役だった樹木希林さんが撮影アップ。お疲れさまでした!!
樹木さんの周辺ではいつも笑いが絶えませんでした。
特に一番身近にいた毬谷さん笑いっぱなし…けれど本番がはじまった途端、お二人とも真剣なシーンを演じきってしまうのです。
希林さんといえばそうそう...キムチの差し入れを下さったこともありました。色んな野菜が入っていたんです。特に茄子キムチがスタッフに大好評でした。
とびきり上等の3ショット、真ん中で気を付けの監督が良い味出してません?
Copyright 2007 映画「宮城野」抱え主一同. All Right Reserved.
投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月16日 15:00 |個別ページ |コメント (0) |トラックバック (1)
毎夜、幾度となく繰り広げられるニセ物の恋の宴…そこは女郎屋“竹の家”。
宮城野公式サイトのメッセージで毬谷友子さんも語った下さった通り、この物語の主人公・宮城野は、どんな女性の中にもある“魔性と聖性”の象徴とも言えるキャラクターです。「浮世」「情」「粋」「艶」…江戸時代の娼婦のあり方を詳しく知れば知る程、そこには今の日本ではあまり使われなくなってしまった切なくも美しい言の葉が続々と浮かび上がってきます…。
Copyright 2007 映画「宮城野」抱え主一同. All Right Reserved.
投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月13日 15:37 |個別ページ |コメント (0) |トラックバック (0)
この映画はどこにもお邪魔していません!
どういう事かと言うと、実際の古い家をお借りしたり、屋外ロケに行ったりする事は一切無しで作る時代劇。部屋の中はもちろん、外のシーンだって全部スタジオの中で作り上げる。こういうやり方を「オールセット映画」と呼ぶんですが、「宮城野」ではこの手法をめいっぱいに活かした凝りに凝った映像が続出。それははたして・・・?
Copyright 2007 映画「宮城野」抱え主一同. All Right Reserved.
投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月 4日 16:09 |個別ページ |コメント (0) |トラックバック (0)
「リアリズム」と「様式美」そのどちらも徹底的に!
とは、クランクイン前の山崎監督のこだわりの弁。
そしてこれが、女郎・宮城野が客を取る座敷です。
美術・装飾・大道具・小道具…この組のスタッフに妥協という言葉はありません!
Copyright 2007 映画「宮城野」抱え主一同. All Right Reserved.
投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月 4日 13:54 |個別ページ |コメント (0) |トラックバック (0)
「オールセット映画」の全く新しい可能性に挑む。
ベテラン、若手、それぞれのスタッフの絶妙のチームワーク。その意気込みを真っ正面から受け止め、時に圧倒する主演女優・毬谷友子さんの気迫。それはとても文字では書ききれません!
Copyright 2007 映画「宮城野」抱え主一同. All Right Reserved.
投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月 4日 09:52 |個別ページ |コメント (0) |トラックバック (0)
二大女優の白熱の掛け合い…毬谷友子さんと樹木希林さん。
とは言っても「カット!」の声がかかった後にはこんな一幕も。
その集中力と余裕は、やはりベテランのみが達し得る境地なのですね。
Copyright 2007 映画「宮城野」抱え主一同. All Right Reserved.
投稿者: 宮城野ひいき連 日時: 2007年11月 1日 19:30 |個別ページ |コメント (0) |トラックバック (0)
宝塚歌劇団出身。
87年にロイヤルシェイクスピアカンパニー芸術監督エイドリアン・ノーブルに師事。それをきっかけに、野田秀樹、坂東玉三郎、ロベール・ルパージュ、蜷川幸雄、串田和美、鈴木清順等、国内外のアーティストから存在感のある稀有な女優として、絶大な信頼を得、現在に至る。芸術祭優秀賞、芸術選奨文部大臣新人賞など受賞歴多数。4オクターブ近い音域を駆使したライブコンサートでも活躍。